2017年2月2日木曜日

アンテナ一体型ETC車載器をシガーソケット加工


Kawasaki VN2000に取り付けてあるアンテナ一体型ETC。

二輪車用ETC車載器 アンテナ一体型 JRM-12

VN2000には本体を設置できる場所がないから一体型にしたんだけど、常にハンドル周りに鎮座してるのが野暮ったい&ダサから、取付け加工時に防水カプラをかませて取り外し可能にしてもらった。

で、BMW R100を増車してETCを取付けようと思ったんだけど、バイク毎にETC取り付けるのも馬鹿げてる&今後のカフェカスタムで本体設置スペースがなくなる可能性があったから、VN2000のETCをそのまま流用?できるように配線をシガーソケット加工することにした。

BMW R100 TRAD レストア&カスタム(トップブリッジ交換)

トラッドにはETCへの電力供給を想定してシガーソケットタイプの電源を設置済み。




エーモンのシガープラグの配線に防水カプラを加工。



一番苦労したのが防水カプラーの型番を調べることかも。

Amazonでは取り扱いがなく、楽天内の専門店でようやく発見。



ちなみに4P090型って規格で、型番は4P090WPK-MT-BK-Fと4P090WPK-MT-BK-M。


完成〜。


R100で通電を確認。

当たり前すぎることだけど、当然こんな加工は認められていないので自己責任で。

メーカー保証もなくなるだろうし、料金所でETCが反応しなくてバーに突撃でもしたときには責任問題やばすぎ。


トップブリッジのRAMマウントにナビとETCを設置。

BMW R100 TRAD レストア&カスタム(RAMマウントシステム導入)

うーん、いい感じ。



街乗りのときは取り外してスッキリ。



おわり。

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