2015年10月26日月曜日

LML Stella125のキャブ調整&コイルステー自作


最近の話。

LML Stella 125 4Tのキャブ設定、そろそろ気温も下がってきたし夏季仕様から冬季仕様に変更しなきゃな〜思って久々の調整。

ちな、前回のキャブ設定記事はこちら。

LML Stella125のキャブレターMIKUNI VM22をリセッティング


ちょくちょくニードル位置は変更してるんだけどね、フロート室のパッキンがハミ出がちになってからジェット類は変更してなくて、でも冬を乗り切るには不安定なアイドリング〜低回転を何とかしなきゃ、。


ってことでパイロットジェットを#20.0から#22.5に変更。

ちょっと薄いけどメイジェットは#100のまま。


パイロットスクリューは1.5回転で固定。

MIKUNI VM22は設定しやすいキャブらしいけど、LMLスターデラックスに取り付けるとキャブ外さないとパイロットスクリュー弄れないんだよね。

キャブつけたままで弄れるのはニードルクリップ位置とアイドリングスクリューのみ。

そんでもってニードル位置は上から二段目。これも最近はずっと固定。


久しぶりに右サイドカバーを開けたついでに、ずっと何とかしなきゃって思ってたコイルステーを修理することにした。

前回はテキトー修理だったから折れて当然だったけど。

LML Stella125のコイルステー修理

LMLスターデラックスは点火コイルがエンジンに直付けされてるんだけど、そのせいで振動がダイレクトに伝わってコイルステーがよく折れるのね。

しかもウオタニハイパワーコイルに換装してからコイル自体の重さが増して、以前に増してよく折れるのね。


ホムセンで適当に買ってきた。

振動対策でステンレスのステーとゴムパッキンを組み合わせる。


こんな感じ。


裏から見るとこんな。スペーサーで調整してる。



キャブ調整&コイルステー自作した翌日、千葉県銚子市までタンデムツーリングしてきたんだけど、燃調は決まってるっぽいし約270km走ってもコイルステーが折れることはなくて一安心〜。

燃費も約45km/Lをマーク!


おわり。

キャブセッティング記録
2013年7月
KEIHIN PB18(純正キャブ)&純正マフラー&純正フィルター&純正エアインテーク
メインジェット#90/パイロットジェット#40/ニードル??/パイロットスクリュー??
2015年1月
MIKUNI VM22&PINASCOマフラー&純正フィルター&純正エアインテーク
メインジェット#100/パイロットジェット#15/ニードル3段目(中央) /パイロットスクリュー4.5回転戻し
2015年2月
MIKUNI VM22&PINASCOマフラー&RAMAIRフィルター&TASSOエアインテーク
メインジェット#100/パイロットジェット#15/ニードル3段目(中央) /パイロットスクリュー1.5回転戻し
メインジェット#105/パイロットジェット#17.5/ニードル4段目/パイロットスクリュー1.5回転戻し
2015年6月
MIKUNI VM22&PINASCOマフラー&RAMAIRフィルター&TASSOエアインテーク
メインジェット#100/パイロットジェット#20/ニードル3段目(中央) /パイロットスクリュー1.5回転戻し
2015年8月
MIKUNI VM22&PINASCOマフラー&RAMAIRフィルター&TASSOエアインテーク
メインジェット#100/パイロットジェット#20/ニードル2段目 /パイロットスクリュー1.5回転戻し
2015年10月
MIKUNI VM22&PINASCOマフラー&RAMAIRフィルター&TASSOエアインテーク
メインジェット#100/パイロットジェット#22.5/ニードル2段目 /パイロットスクリュー1.5回転戻し

(関連記事)
LML Stella125のキャブレターMIKUNI VM22をリセッティング
LML Stella125のコイルステー修理

Kawasaki VN2000のエンジンオイル交換(新時代の幕開け編)


エンジンオイル新時代の幕開け!!

といっても過言ではなさそう。

つい最近の話。

前回のエンジンオイル交換から8ヶ月が経ち、北海道ツーリングで約3,200kmを走破したVN2000。

来月の車検前にエンジンオイルだけでも交換しておくことにした。

本当は北海道いく前に変えておきたかったんだけどね。

VN2000のエンジンオイルとオイルフィルターの交換手順は前回の記事を参照されたし。

Kawasaki VN2000のエンジンオイル&エレメント交換

VN2000はドレンボルトが三カ所あるもんだから、そこから全てのオイルを抜ききらずにマニュアルにある規定量を注いでしまいがちで、オイル吹き出すことが多いらしい。

トラブル避けるためにショップにお願いするにもレク必要だし、オイル量が約5.0Lと半端ないからショップだとオイル代だけでかなり高額になる。

自分でやることをオススメしまっす!


今回、用意したもの。消耗品系。

AZ(エーゼット) MEO-012 バイク用 4Tエンジンオイル10W-40 SL/MA2 4L


AZ オイルパック 4.5L オイル吸着剤 オイル交換用


デイトナ(DAYTONA) ドレンワッシャ オイルドレンボルト用 M12×3枚 75395


前回はオイルフィルターも交換したけど、今回はオイルのみの交換だからこんな感じ。

オイル選びについては後述。


使用する工具はこんなもん。


トルクレンチはあったほうがいい。

買うのであればトルク範囲がバイク整備向けのもの。


まずは車体を水平にするために木材を車体のしたに積んでいって固定。

前述したとおりVN2000にはドレンボルトが三カ所あって、そこからオイルを出し切ることが大事。


この写真に写ってる3本がドレンボルト。

中央ふたつは17mmだけど、ひとつだけクラッチカバーについててこれは14mm。

固定後、5分ぐらいアイドリングしてからオイルを排出。


5.0Lものエンジンオイル、ボルトを抜いた瞬間に勢いよく噴出するからボルトを廃油トレイなどに落とさないように注意。

前回の交換時には落としたボルトが見つからなくてかなりのタイムロスした。


3本のドレンボルト。

中央のだけドレンワッシャーが必要。他2本はゴムパッキンがついてる。


前回のオイル交換から3,500kmぐらい走ったのかな、オイルは真っ黒だった。

オイルが抜けきったところでボルトをパーツクリーナーで綺麗にして、新しいドレンワッシャーに交換。

トルクレンチで規定トルクで締め付け。

新しいエンジンオイルは2.0Lずつ注いでいって、4.0Lを注いだら一度アイドリング。

エンジン停止後、2〜3分たってからオイルゲージを確認しながら残りのオイルを注いでいく。

この辺りはマニュアルに書いてある通り。

マニュアルに記載されている規定オイル量は、オイル交換のみだと4.4L、オイルフィルターも交換すると4.6L、完全にオイルが抜けた状態だと5.5Lだったかな。

ただ実際は、前回も今回も規定量より多くいれる結果になった。

オイルゲージでの確認は、車体を水平にした状態でキャップを奥まで差し込んでチェックね。

何度かゲージで確認して、最終的には5.0Lぐらい注いだかな〜。

で、作業終了。所要時間は1時間程度。


ここで今回チョイスしたエンジンオイルについて。

AZ(エーゼット) MEO-012 バイク用 4Tエンジンオイル10W-40 SL/MA2 4L


冒頭で書いたとおり、エンジンオイルの新時代かもしれないっていうのが、このエーゼットの全合成オイル。

そう、100%化学合成オイルなんです、これ。

それでいて値段が、4.0Lで1,980円!

コスパ最高!約500円/L!

しかも国産!最高か!

エーゼットはケミカル類全般を手がける日本のメーカーらしく、Amazonや楽天でもやたら高評価だったから試してみたんだけどさ、国産の全合成オイルがこの値段で買えちゃうのは、1回のオイル交換で5.0Lも使用するVN2000乗りとしてはとっても嬉しい。というか泣ける。

CASTROL カストロール POWER1 4T 10W-40 [ 部分合成油 ] 4L 19434


ちな、前回使用したカストロールのオイルも悪くないです。普通です。普通に良いです。

約3,500km走っても問題なかったし。

ただし、こっちは部分合成油。それでいてエーゼットの全合成油よりお高め。

で、エーゼットオイルのインプレ。

実は9月下旬に北海道キャンプツーリングしてきた際、アイドリング時のメカノイズがちょっと気になってたんだけど、今回エーゼットのオイルに交換してからそれがピシーッと聞こえなくなった。

全合成オイルだからなのか、新しいオイルだからなのかはわからなけどね。

エンジンの回転も滑らか〜に吹き上がるし、ギアチェンジもスコンッて衝撃少なめに入る。

明らかにカストロールのときとは違ったフィーリング。

もうね、最高か。

そんなわけで、エンジンオイルの新時代の幕上げを感じたのでありました〜。


おわり。

(関連記事)
Kawasaki VN2000のエンジンオイル&エレメント交換

2015年10月19日月曜日

Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第11日目)


いやー、長かった、。

本当に長かった、。

北海道キャンプツーリング2014

幸先のいいスタートかと思いきや、もはや記憶も曖昧になりつつある一年以上前のことを書き続け、途中、今年の北海道キャンプツーリングも無事終了して、もうこれフェードアウトでいいかな〜なんて思ったりしたけど、

ついに、、ついに、、

最終回です!(だけど実質的な最終回は前回の北海道滞在最終日の日記なのでこれから書くことは本当に中身がない話になりますことを予めご承知おきいただきたく何卒よろしくお願い申し上げます)

北海道キャンプツーリング2014、第11日目!

Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.1日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.98日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.99日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第1日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第2日目)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第3日目)

2014年9月22日の話。

さんふらわあふらので迎えた最終日の朝。

キャビンの窓から外をみると快晴で、どうやら大洗上陸後も天候は問題ないみたい。

帰り支度をしたり、昨日知り合った方々と話したり連絡先を交換したりしてると、あっという間に大洗港に到着。

仲良くなったVTR乗りの子いわく、友部サービスエリアの納豆ご飯が美味しいということで、そこでまた会えたらいいね〜なんて話をしているうちに下船時間。



下船はバラバラで特に待ち合わせもしていなかったから、とりあえず友部サービスエリアを目指して常磐自動車道をひた走っていると、途中でかっこいいバイク集団を発見!

先頭にはスーパーテネレ!その後ろに真っ赤なドゥカティ、真っ黄のBMW、エストレヤガ続く!

昨日一緒に飲んだ方たちでした〜!

合流させていただき、しばらく一緒に走って友部サービスエリアに着くと、ひとりご飯を食べているライダース姿の女子が!

運良くVTR乗りの子とも合流〜。

また全員揃っておもしろかった。納豆ご飯は食べなかったけど。

最後の最後の最後にまた最高な時間を過ごして、そこからはみんなバラバラに帰宅〜。

サクっと書いたけど、帰宅!


そう、無事に帰宅できたー!!

11日間にもわたる北海道キャンプツーリング、初めての長距離ツーリング、初めてのキャンプ、初めての北海道ツーリング、、思い返しても全てが最高だった。最悪なことも含めて最高だった。


総走行距離 3,117km(うち北海道では2,823km)

いや〜、よく走ったな。

VN2000を買ったから、正直ほっとんど乗れていなかったけど、今回の旅を通じてようやく相棒って感じになった。

連日300km以上走ってもノートラブル。

本当によく走ってくれた。

重いしデカいし取り回しは大変だし燃費も悪いけど、Kawasaki VN2000 Classic 最高!

道央自動車道では法定速度を遵守していたら、◯00km/hも軽々と超えていたよ。たぶんスピードメーターに記されてる速度までは出るんじゃないかな。

あとハーレーおじさんをスッパ抜くのがちょっと快感。

アイドリングは静かだけどスロットル開けると爆音・鬼加速するのも最高。

そして今回の最高の体験を通じて、また色々とやりたいことができてきた。

来年もVN2000で北海道に行きたいし(実際に行ってきた)、LML Stellaでもキャンプツーリングしたいし(これも実際にやった)、新しい世界への裾野が広がった気がする。

みんなが北海道ツーリングは最高だって口を揃えて言うのにも納得。

北海道ツーリング最高だった!!


以上、最終日はほとんど書くことがなかったから、旅のまとめとバイク自慢に終始してみた。

どれだけ読んでくれてるひとがいるかわからんけど、北海道キャンプツーリング2014、最後までお付き合いいただきありがとうございました〜!

カミングアップスーンになるかはわからないけど、

・LML Stella125で行く信州キャンプツーリング

・Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2015

これは既に完遂してるから、そのうち日記に書くと思う。


北海道キャンプツーリング2014 第11日目

2014年9月22日(火曜)
さんふらわあふらの→大洗フェリーターミナル→友部サービスエリア→自宅

走行距離 171km 総走行距離 3,117km


こうやって見ると全然一周できてないな、。

おわり。

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Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第10日目)


ついに!

ついに!!

北海道キャンプツーリング2014、北海道滞在最終日!

これ書いてるの1年以上後だけど!

すでに北海道キャンプツーリング2015も終えちゃってるけど!

北海道キャンプツーリング2014、第10日目!

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2014年9月21日の話。


白石公園はこだてオートキャンプ場で迎えた北海道滞在最終日の朝。

今日の夕方には苫小牧港から大洗港のフェリーに乗らなきゃならないから、15時ぐらいには苫小牧に着いていたい。

だけど現在地は函館。

あまり時間がない。

がしかーし!!

函館まできたらどうしても行きたかった温泉がある。

前日、入浴のタイミングをググりまくった奇跡の温泉がある。

奇跡というか野性的というか野ざらしというか海ざらしというか、

とにかく行きたかった温泉があるから朝イチ入浴すべく向かったのがココ。


水無海浜温泉

知る人ぞ知る!というかけっこう有名?


ここは今回の北海道キャンプツーリングの旅欲を駆り立ててくれた「水曜どうでしょう」の初期作品、闘痔の旅で取り上げられた温泉。

波打ち際に沸いた温泉を岩で囲っただけなんだけど、源泉はとっても熱い。そこに海水が流れ込むんだけど、潮の満ち引きによって湯船に流れ込む海水の量が変わるから温度も変わる。一年間通して適温になる時間帯も異なる。つまり下調べをしないで行くと、ただの海水に入るハメになる。北海道なので当然海水の温度は低いから、とっても寒い。温泉に入りにきたのに風邪を引くなんてことになる、らしい。

9月中旬のこの時期は朝8時頃が適温だと知って、朝イチでやって来たわけ。

こんな悪趣味?な温泉、きっと誰もいないんだろうな〜と思ったら、いたよ!先客!

おじいちゃんと孫、朝から湯船につかって海を眺めて、って最高か。


脱衣場が近くにあるから、そこで服を脱いで「公然わいせつ罪」という単語が頭を過りつつも、恐る恐る湯に使ってみると、超気持ちいい〜!!


海水が含まれるからヌメヌメするし、ウツボ?たくさんいるし、フナムシがウヨウヨしてし、湯船のなかにも藻がたくさん生えてて滑るけど、朝から海辺で温泉っていうロケーションが最高!湯温も最高!最乃高!!


先客だったおじいちゃんと旅の話をしながら、ただただ最高の時間が流れていった。

帰りたくなさマックス!だけど今日の目的地は苫小牧!

というか帰りのフェリーに乗り遅れたら陸路を自走という最悪な選択肢しか残らない!

自らを奮い立たせ、海水でベタベタの身体のうえから衣類を纏い、道央自動車道で法定速度を遵守したようなしないような感じで走り続けた結果、

余裕でしかなかった!!!

洞爺湖のあたりで時間を持て余してしまい、なんとなーく向かった先がここ!


地獄谷!

予備知識なしだったけど、適当にひとの流れに乗って散策してたら、たしかに地獄っぽい景色のところにやってきた。



もうしばらく歩くと源泉が吹き出してるやつ。有名っぽいやつ。


今朝の水無海浜温泉が最高だったから、地獄谷でも日帰り入浴するかな〜思って、パンフレットに乗ってた日帰り入浴可能な宿にいってみたら断られたよ!!

意味わからん!おこ!!

バス団体客が多くて観光地っぽいところだし、ライダーに対してはちょっと冷たいところだな〜と思った。まぁいいけど。


思ったほど時間は潰せなかったけど、他に寄るところもないし苫小牧に向かい、頼まれてたスノーマン?とかいうお土産を買ってからフェリーターミナルに向かった。




今回、無事に北海道を(ほぼ)一周できたんだけど、各地で色々とお土産を買ったりしたのね。

その度に荷物整理やら断捨離やらを強いられたのね。

それら全ては無駄でした!!!!

みなさん、お土産は帰りのフェリーターミナルで買いましょう、。

特に三井商船フェリーの苫小牧ターミナルには、各地で「コレ絶対ここでしか買えないだろ」と思って買った土産の数々が用意されてました、。



若干の悔しさを胸に、乗船までの時間をバイクの近くで潰していると同年代っぽい子がひとりフラフラしてたから声をかけてみた。

ほぼ同じ日程でソロツーリングだったってことで仲良くなり、乗船後の再会を約束。


乗船。しかも先頭。

二度目の乗船は最初のときみたく不安はなかったけど、やっぱりタラップや甲板は濡れてるから注意が必要だった。

乗船後、夜のフェリーターミナルを撮影。






その後、サクっと入浴を済ませてロビーにいるとさっき仲良くなった子と再会。

その子が北海道滞在中に仲良くなった方々とも合流して晩酌。

そのなかにスーパーテネレ乗りのオジさまと、真っ赤なドゥカティと真っ黄色のBMWに乗ってるお姉様がいたんだけど、どこかで見かけたな〜と思ったら釧路湿原の展望スペースで会ってたことが発覚。

他にも同世代のエストレヤ乗りの子がいたりして、お互いの旅の話をしたりして楽しかった〜。

最後の最後に、最高の出会いってやつでした。

楽しい夜はあっという間に過ぎていき、なんやかんやして就寝。

北海道キャンプツーリング2014もほぼ終わり。

あとは大洗港から自宅まで走るだけ〜。


北海道キャンプツーリング2014 第10日目

2014年9月21日(月曜)
白石公園はこだてオートキャンプ場→水無海浜温泉→地獄谷→苫小牧フェリーターミナル→さんふらわあふらの

走行距離 352km 総走行距離 2,946km


おわり。

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