2015年7月29日水曜日

Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.99日目)



準備編(前編)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.1日目)

準備編(後編)の装備・道具等の紹介(前編)
Kawasaki VN2000で行く北海道キャンプツーリング2014(第0.98日目)

そして今回が、
準備編(後編)の装備・道具等の紹介(後編)!!

第0.99日目!

順当にいけば次の日記では北海道に旅立てるはず、、第1日目に突入できるはず、。

前回の日記で書ききれなかった装備や道具をサクサクッと紹介していく〜!

では!早速!


④ テント類

29 モンベル(mont-bell) クロノスドームテント 2型



キャンプで最も重要といっても過言ではないテント!モンベル信者としてはこれもモンベルにしました〜。というか以前にモンベルショップでみかけてこのテントの鮮やかな青に惹かれていたんだよね。軽量コンパクトだしフライの耐水圧もばっちり。そして何よりジュラルミン素材のポールの安心感。
そのうち北海道ツーリング本編で書くと思うんだけど、北海道は気候の移り変わりが激しくて、キャンプ場のロケーションによっては風が強い場所も多いから、安物のテント買ってポール折れる心配するよりは、しっかりした造りのテントを買ったほうがいいと思う。
かく言う俺も安物テントを買ってから不安になり、このテントを買い直してるんだけどね。


30 モンベル(mont-bell) シート クロノスドーム2型用 グラウンドシート

テントを買ったら必ずグラウンドシートも買いましょう。大切なのはテントのサイズにあったグラウンドシートを使うこと。
ブルーシートの端を折っても使ってもいいんだけどね。専用設計のシートは設営がとても楽だし、床下浸水の心配やテント底面が破けたり汚れがつきにくくて安心。


31 モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 バルサム



俺が北海道にいった9月中旬〜下旬は朝晩はかなりの冷え込みが予想されたから最低使用温度が1℃のやつを購入。これはかなり正解で、実際に北海道ツーリングでは朝方すごい冷え込みで、霜柱ができたりしていた。
快眠できないと疲れがとれないばかりか寒くて目が覚めることもあるから最低使用温度のところは余裕をもたせるといいかも。


32 DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ダブルレイヤーキャンピングマット



快眠を決めるのはシェラフとエアマット!安物を買って疲れがとれないなんてことがあったら本末転倒!って俺も最初は安いマット買ったんだけど、やっぱりちゃんとしたやつにしようと思って買ったのがこれ。結果、大正解。
これはインフレータブル式のエアマットに低反発のクッションがセットになっている製品なんだけど、低反発クッションが身体にフィットして、背中や腰をいい感じに包んでくれる。
ちょっとかさばるのが難点だけど、これと暖かいシェラフのおかげで北海道ツーリング中はキャンプでも安眠できた。


33 プロックス(PROX) あぐらイス



本当はヘリノックスが欲しかった!本当はヘリノックスが欲しかった!けど!けど高い!高いので、、こっちにしました〜。
座り心地はまぁいいんだけど、重くてかさばるのが難点。ドライコンテナバッグには入らないし入れる必要もないから、焚火台と一緒にコンテナ上部に積んでショックコードとスパイダーネットで固定してた。どうでもいいけどマークがレクサスみたい。


34 ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2 



朝は湖畔でコーヒーとホットサンド、夜は焚火を囲んでコーヒーとスモア!でしょう!ってことで購入した焚火台。ほとんどのキャンプ場が直火は禁止だからね。これはコンパクトに畳めるのと、メッシュ素材だから空気がよく通ってよく燃えると評判だったから購入。
使用頻度は多くなかったけど、これで焚火してスモアとコーヒーってのが本当に最高の体験だった。ちょっと高いけどね。


35 DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)  ポップアップランタンプロ


テントに明かりを灯すランタンは暖色系がおすすめ。疲れた眼に優しいし白色よりも眩しくないからね。
数あるLEDランタンでこれがダントツでおすすめなのはコンパクトで白色と暖色の切り替えができることもそうなんだけど、なんとエネループが充電できちゃうのね。ツーリング中にUSB充電できちゃうのね。最高か。ハンドライトにもなるしおすすめ。




⑤ その他

36 北海道ツーリングマップル



言わずもがな。北海道ツーリングをする者のバイブル。


37 北海道るるぶ

観光情報を入手すべく何となく購入。フェリーやテントで暇つぶしになる。

 

38 Kindle Paperwhite



今回利用した三井商船の大洗→苫小牧のフェリーは乗船時間が19時間。退屈しのぎに持っていったけど、夜のテントで音楽ききながら本を読んだりできて良かった。バッテリーも長持ちだしね。愛用してる。


39 Anker ソーラーチャージャー 折りたたみ式 PowerIQ搭載

以前に日記で書いたけどVN2000はUSB充電できるようにソケット2口を付けてるんだけど、不測の事態に備えて、というよりもソーラー充電ってなんかカッコイイ!エコだ!という理由で購入。
北海道は日差し強そうだし活躍を期待してたんだけど、結果一度も使わなかった。でも他製品より安価だし、造りもしっかりしてるし曇り空でもギリギリ充電可能。あると安心。そしてドヤれる。よっておすすめ。


40 Anker Astro M3 13000mAh モバイルバッテリー


大容量ゆえに安心。ハイパワーゆえに安心。これ以外にもうひとつバッテリーを持参。


41 JBL ポータブルワイヤレススピーカー

走行中に聴くことはないけど、夜のテントとかで周りに迷惑にならない程度で音楽を聴いたりして過ごしてた。あると便利。JBLは圧倒的高音質なのでおすすめのメーカー。


42 エネループ 単3電池

前述のLEDランタンで充電できるからそんなに多くは持っていかなかったけど、カメラのストロボとかに使ったり。


43 トレッキングベル

登山用に持っていたから一応持参。釧路湿原を歩くときに気休めに使った。熊は怖い。


44 GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ 999H


LEDヘッドライト。明るさ300ルーメンは全然いらないけど、こういうのって明るいほどかっこいいよね。ヘッドライトは夜のテント設営とか、夜ちょっと出かけるときにとにかく便利だから持っていったほうがいいかも。
東京と違って北海道の夜はとにかく暗い。陽が落ちるとあっという間に暗くなるから、手元なんかを照らして両手フリーの状態で作業できるのは色々と捗る。


45 ガソリン携行缶

こないだの日記でも紹介したけど、1L缶をふたつ持っていった。VN2000はハイオクで燃費も悪いから、あらかじめガソリン缶に給油しておいて渡道した。


46 日焼け止め

日差しが強そうなので。

47 酔い止め

フェリーで酔いそうなので。

48 常備薬

あると安心なので。

49 クロックスサンダル

レザーブーツを穿いていったんだけど、フェリーでの時間やテント設営後にぶらぶら出かけるのはサンダルが楽だし疲れない。ツーリング中はすぐに取り出せるようにスパイダーネットに適当にぶらさげてた。


50 ウォーターボトル

湧き水を入れたりペグ打ちに利用したり。

51 洗剤&ドライバッグ

前述の衣服類を少なくする工夫のひとつでオートキャンプ場なんかでは肌着類を洗濯したんだけど、洗濯機がないところではドライバッグに水と洗剤をいれてバシャバシャした。あると便利。

52 コインケース

いつも使ってる財布とは別にコインケースを持っていったら便利だった。


53 ゴミ袋

ゴミが捨てられない場所では持って帰りましょう。雨天時のレインカバー代わりにも。

54 トイレットペーパー

言わずもがな。

55 ペン&付箋

地図に書き込んだり貼ったり。

56 緊急ツール

補修アイテムとして、針金・タイラップ・ダクトテープ・ゴムバンドを持参。あとショックコードが切れたりしたときのために予備を何本か持っていった。っていうかこれこそ重要じゃねって思ったんだけど、最後に思い出したから付け足した。



と、

こんなところでしょうか。

これを読んだひと全員が思ってることだろうけど、必要ないものばかりだと思う。荷物も増えてく一方だったし断捨離できなかった!けど何とかなった!

北海道ツーリングに持っていくべき道具や装備は、それこそ経験豊富で百戦錬磨なライダーの皆様がわかりやすく簡潔にまとめてくれてると思うから、俺は好き勝手あると便利系グッズを紹介したってことで。

次回はいよいよ?北海道キャンプツーリング2014 第1日目に突入?できるのか?いつ書けるのか?

それは全くわからない、、むしろ今回のでやりきった感が、。


おわり。

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3 件のコメント:

  1. おいおい本題はこれからでしょう(笑)

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    1. はい、、次からが本題です、笑。
      北海道上陸できるようがんばりまっす!

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    2. 気長に待ってますので、時間が有ったら更新して下さい!
      ちょくちょく覗きます。

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