2015年2月25日水曜日

LML Stella125にウオタニハイパワーコイルを取付け


2014年12月頃の話。

日頃より大変お世話になっております。
って感じです。まじで。

とにかく情報量が乏しいスターデラックス、先日のクラッチワイヤー交換とかベスパPXと共通の部分はいくらでも情報収集できるんだけど、スターデラックスしかも4stってなると限られた情報しかないんです。まじで。

そんな状況で、おそらくスターデラックスに乗ってるひとは誰しも一度は見たことがあるであろうブログがこちら。

いやーまじで超お世話になっておりまっすー!ちょりっす!

20138月に納車されて以来、ステラちゃんのカスタムどうすっかな〜考えてたんだけど、ボアアップ&ビッグキャブ装着&マフラー交換はハードルが高い、っていうか色々と高い。
月日は流れ、なんとかカスタム軍資金を確保できたから色々と弄っていこうと決めたときに、お手軽かつ俺でも出来そうだなと思ったのが点火コイルの交換。
先のブログで詳しい手順が紹介されてたから、これを参考に俺もやってみることに。

2st車のことはよくわからないけど、スターデラックス4stCDI点火。右カバー内のスペースに収まれば汎用品が取り付けられるみたい。

どのハイパワーコイルにしようかなー思って調べてたんだけど、やっぱり評判がダントツで良かったのがウオタニハイパワーコイル!ロゴがダサかっこいい!しかもブルーのアルミステーがイカス!


魚谷さんはラインナップ豊富なんだけど、スターデラックスに適合するのはCDI点火1Pタイプ。参考までに品名・品番を書いときます。

ASウオタニ SPⅡハイパワーコイル 1P 品番01001
ちな、魚谷オンラインの商品ページはここ

点火ケーブルも一緒に購入して準備はOK!



いざ、取付開始です。

まずはサイドカバーを外して、配線を確認。
どのコードがどこに繋がってるとかアースはどうなってるとか、はっきりいってその辺の知識は皆無だし勉強するのも面倒だーってことでメモ代わりに写真を撮りまくる。


続いて、インディアンコイル(インドLML製の点火コイル笑)を取り外してフィッシュバレーコイル(魚谷コイル笑)の取付け。

コイルだけならポン付けできそうだったんだけど、色彩バランスのためにどうしても青いアルミステーを付けたい!ってことでステーを取付けるためのステーを自作。といってもホムセンで売ってるステンレスの汎用ステーを手で折り曲げて調整しただけの簡単なものだけどね。


取付けにはカバー?を外す必要があって面倒だったけど、上手く取り付けることができた!色合いもチューナップ感があってかっこいい~!


そんでもって、試走です。

いろんなひとがレビューしてるとおり、たしかに始動性アップ、アイドリングも力強くて安定してる。走
っていても低速~中速がトルクフルで、スロットルあけるとエンジンの鼓動を感じて気持ちいい!何これ超気持ちいいんですけど!笑
燃費もよくなるらしいんだけど、これについてはおいおいわかってくるかなー。

恐らくLMLの純正コイルはプアだから余計に違いを体感できたのかも。国産車だと違いはプラシーボ程度なのかもしれないね。
超気軽にできる点火チューンはおすすめ。


ちな今回のカスタムでチューナップの楽しさに目覚めてしまったから、パーツの個人輸入を決意したのでありました。


おわり。

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