2017年2月6日月曜日

LML Stella125のタイヤ交換&ローテーション


2017年1月頃の話。

LMLスターデラックスに標準装備されてるインド産ダンロップのナイロンタイヤ、前後ともミシュランS1に交換してから約7,000kmってところなんだけど、最近ウェットな路面のうえで後輪がグリップ失うことがあったから交換することに。


タイヤ交換の手順は以前の日記に詳しく書いた気がするので割愛。


総走行距離11,914kmでの交換。

問題の後輪はローテーションで前後を交換しておいたんだけど、スリップサインはこんな感じ。



まだまだ行けそうな気がするし、グリップ失ったのはタイヤのウェット性能な気もする。

タンデム走行すること多いから早めの交換。



タイヤはアマゾンで購入。

朝起きて「今日は仕事も早く上がれそうだしタイヤ交換するかな〜!Amazonポチッ!」で帰ってきてタイヤが届くの便利すぎる。

 

ウェット性能に不安があるとか書いておきながら、チョイスしたのは今回もミシュランS1。




ミシュランマン貼ってるからミシュラン以外チョイスできないんだよね。


必要な工具はこんぐらい。


 

作業開始。


まずはフロントホイールを外して、ホイール割ってタイヤを交換。




タイヤチューブは湾岸道路で恐怖のパンクを経験してから、前後とも国産ダンロップのチューブに交換済み。

LML Stella125のタイヤチューブ交換


ビードクリーム塗ってホイール合わせてボルト締めて空気入れて、バランス調整も何もない組み方だなと。

高速走行しないから(できないから)問題ないけど。


タイヤローテーションも同時に行って、後輪に新品タイヤ、前輪に山5分タイヤに交換。


左から、今回交換した山2分タイヤ、山5分タイヤ、新品タイヤ。


LMLスターデラックスやベスパはフロント/リア/スペアタイヤどれも共通で便利なんだけど、リアへの荷重が極端に大きいから定期的にローテーションすることが大事だと知った。

特に、タンデム走行するとリアタイヤの減りがやばい。

四国タンデムツーリングで3,000kmってのが致命的だったみたい。



ついでに、キャブセッティングを冬仕様に変更。



慣らしで近所をふらっと。

うん、調子いい。


その後、何故かVN2000に乗り換えてお出かけ。


おわり。

 
 

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