2015年11月7日土曜日

LML Stella125のフロントショックアブソーバー交換


最近の話。

いつからだろう、、ダンパーの抜けたスッカスカのフロントサスが当たり前になってしまったのは、。

というわけで、ようやく!ようやくフロントサスの交換ができた!

いやー、長かった!なにより乗り心地が最悪だった!たまに危険だった!

LML Stella125にサイドスタンドを取付け

前回の日記で少し触れたけど、S.I.P.で色々と欲しかったものを個人輸入した際、フロントサスも購入。

サス、すなわちショックアブソーバーね。

S.I.P.でサスを探すと、色々あるからどれにするか悩むところなんだけど、スペーサーでの調整に抵抗があったから、純正サスと同じ長さで、固さ調整ができるやつにした。

Shock Absorber STELLA Standard (Art.No.23292700)

これがLMLスターデラックスについてる標準サス。

長さは255mm。

Shock Absorber CARBONE Sport (Art.No.71017007)

これが今回買った固さが3段階に調整できるサス。長さ255mmだからポン付けできるはず。

なお、購入時のレートで約7,500円。



で、注文から2週間後、到着した新しいサスがこれ。

金属のプレートは固さを調整するときに使うやつ。

荷物が到着した日のうちに早速取り付け。


まず、カバーを外して、


タイヤも外してヒトデと化す。


フロントサスの上部はこんな感じでプレートで固定されてた。

この辺の造りはベスパPXと同じみたい。


プレート両脇のボルトを外すんだけど、奥まったところにあるから工具はこれを使った。

こういうガレージツールセットがあると便利。



新旧サス比較の図。

写真で純正のサスについてるプレートと吸振用ゴムを新しいサスに移植するんだけど、バイスプライヤーがないと多分無理!


買うのであれば、口が大きく開くやつがおすすめ。


これで外せる。

もしくはサス購入時にプレートとゴムも新しく買えばOK。

あとは、サス取り外しと逆の手順で新しいサスを取り付けて、しっかりとボルトを締めれば作業完了。


無加工でポン付けできたよ〜。良かった〜。

所要時間は1.5時間ぐらいだったかな、ポン付けなのに時間がかかった。

なぜなら右腕を骨折していたから。

固く締まったボルトを外すのに苦労したから。


足回りのイメージがだいぶ変わったな〜。

で、肝心のインプレ!

と思ったんだけど、これまでダンパー抜けたスカスカでビヨンビヨンのサスで走り続けてきたから、純正がどうだったか覚えてない、、というか比べられない、。

でも!当然のことながら快適!そして安心!

そのうちリアサスも交換しよう。リアサスこそ交換しよう。


おわり。

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