2016年2月8日月曜日

Coleman ワイドツーリング130を購入


最近の話。

2年連続の北海道キャンプツーリングで酷使したモンベルのクロノスドームテント。


色合いも鮮やかだし、設営も超簡単。暴風雨も凌いでくれて、Amazonで売ってる安物テントとは造りからして全く違うクオリティと使いやすさで自信を持ってオススメできるんだけど、雨天時のキャンプで食事も片付けも前室が狭いと動きづらいな〜とも思ってた。

そこで、タープを追加購入しようとしたんだけど、クロノスドームに合う色合いのものが少ない、意外と高いしかも重い、どうしよっかな〜なんて悩む日々。

と同時に、クロノスドームはまだまだ現役だし使いやすいことこの上なしなんだけど、なんとなーく新しいテントが欲しいと思った矢先に、アウトレットで偶然みつけたのがこのテント。

Coleman ワイドツーリング/130

コールマンのオンラインショップだと定価34,020円、Amazonだと約30,000円。


だがしかし!

酒々井プレミアアムアウトレットのコールマン直営店で、1点かぎりの特売価格19,800円!

そこからさらに、コールマンアウトドアクラブ(COC)会員の割引で10%OFF、17,820円!

ほぼ半額!ほぼ半額!!

これは買うしかないでしょってことでお持ち帰り〜!


帰ってきて早速設営してみた〜!

テントにはグラウンドシートが付属。広げてみるとけっこう大きい。


ポールはジュラルミンで太さもあるから軽量かつ丈夫そう〜!

メインポールは前室の天井が高くなるようあらかじめ湾曲がついてて、前後の向きを間違えないようにガイドとして色がついてる。


メインポールのみで自立させてから、サイドポールを組み込む。



インナーテントは吊り下げ式だから、雨天時はフライを先にかけてから、インナーテントを濡らさずに設営が可能。

撤収時もインナーテントを片付けてからフライを外せるのが嬉しい。


テントの入口は前後にあるから、前室に荷物たくさん置いてても、後ろからテントに入れのも便利そう。

メインポールに湾曲がついてるから、設営すると前室の天井が高くなる仕組み。


インナーテントの入り口にはコールマンのロゴ。


夏場は前後の入口ともフルメッシュにできるから通気性も良さそう。


フライシートをかぶせたのがこちら。

さすがにデカいな〜!


フライの耐水圧は1,500mm。ツーリング用テントなら必要十分かな。

ちなみに、モンベルのクロノスドームテントはたしか3,000mmだったはず。


後室はほとんどないけど、出入りができるのは便利。


で、このテントの特筆すべき点が前室の広さ。

2〜3人で座って食事するぐらいは余裕だし、なんならバイクも入っちゃいそう。

これなら雨降ってても撤収やパッキング、積載まで前室のなかで出来そうだな。


ロールアップも可能〜。


前室のシート部分は三面とも開閉が可能。


左右のシートはカーテンみたくなっていて、ロールアップせずとも開閉できて便利。


フライシートとインナーテントの間。


テント内からフルメッシュ越しに見た感じ。コールマンのロゴが可愛い。


テント内にはポケットが前後にひとつずつ。



キャノピーポールを別途購入すれば前室を屋根のように跳ね上げ可能。


キャノピーポールは120cmぐらいがいいのかな。近々購入予定。



フライシートはいわゆるコールマングリーンよりは薄い緑。

最初はコールマンのツーリング用テントの緑色に抵抗があったけど、買ってみたらこれはこれで渋くていいなってなった。


付属のペグはスチールだからジュラルミン製のに交換する予定〜。


で、キャンプツーリングするうえで重要な積載具合なんだけど、付属の収納バッグにいれて横幅60cm、重さ4.9kg。


LML スターデラックスに積んでみたけど、ハンドル幅と同じぐらい?

フロントキャリアに乗せたほうがすり抜けしやすそう〜。


収納幅も重さもけっこうあるけど、タープ不要な快適仕様だからしょうがない。

フィールドデビューが楽しみだ〜!

以上、超アバウトなレビューでした!

  

ちなみに、ワイドツーリング130はAmazonでも超好評価!

ツーリングドームSTとツーリングドームLXも人気あるよね。


おわり。

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