2015年3月頃の話。
書こうと思って早数ヶ月、社畜ゆえに気付いたらもう7月も終わります、。
今回はステラちゃんのタイヤ交換をした話でも。なお、写真がクッソ多いので注意。
LML Stella 125 4T (StarDeluxe) のタイヤは、フロント/リア/スペアとも3.50-10インチでベスパのP/PXシリーズとも共通なんだけど、標準装備されているのがグリップ皆無のインディアンタイヤ!
いくらggっても詳細が不明という恐ろしいタイヤが装着されています、。
納車時の説明だと、たしかナイロン製?のタイヤで、路面状況がよくないインド国内での使用を想定した、耐久性のみを重視したタイヤだとか。
一応はダンロップ製らしいけどね、タイヤにはDUNLOP MAXI-LIFEと刻印されていた。
それにしてもいかにも耐久性ドヤァ〜な製品名だな、。
ステラ(スターデラックス)に乗り出して早1年半ぐらい、このグリップ皆無のクソタイヤで何度怖い思いをしたことか、。
ということで今回はタイヤ交換に挑戦しました〜!
購入したのはベスパ乗り御用達のミシュランS-1というタイヤ。どこぞのタイヤとは違ってナイロン製ではございません。
ベスパショップで買うとけっこう高いから、普通に楽天の最安値のところで買った。1本2,500円ぐらいだったかな。
Amazonだとちょっと割高かも。
うーん、かっこいいな、。
ミシュランS-1は、チューブでもチューブレスでも使用可能。ちなみにセルビア製でした。
あ、そうそう。ホイールもチューブレスにしてしまおうか悩んだんだけど、SIPで購入するにしても送料が高くなるのと為替レートの関係で断念。
まぁスペアタイヤあるからパンクしたって何とかなるかなって。
それでは!いざ!交換作業!
まずはフロントタイアから。
センタースタンドかけた状態でそのままホイールごと取り外し〜。
センタースタンドかけた状態でそのままホイールごと取り外し〜。
なんか間抜けな姿だな、。
この辺までは車載工具だけで問題なし。
続いてホイールを力づくで二つに割ってチューブの取り出し。事前に空気を抜いておいたら簡単に取り出せた。
チューブはなんかキモい、。
ちなみにホイールの刻印はこんな。LML製でサイズは2.50-10。
古いタイヤを取っ払ったら新しいタイヤにチューブを突っ込んで、二つに分かれたホイールをはめ込んでいく。
チューブに空気を入れながらの作業。
ひとっ走りしてナップス足立店で購入。1,000円ぐらいだった。
実は最初エンジンオイルでエイヤッて落としたんだけどね、あまり良くないみたいだからわざわざパーツクリーナーでオイル落としてビードクリームを塗り直した。
ナットを締めたら指定値まで空気を入れて、最後に空気圧をチェック。
続いてリアタイヤの交換なんだけど、こっちはジャッキアップが必要だったからこんな感じで固定して作業した。
いつかは交換したいスターデラックスのオイルエレメントはこちら〜。
タイヤ&ホイールを外しちゃえば作業工程は全く同じだから割愛〜。ミシュランS1にはタイヤの向きがあるから注意されたし。
そんなこんなでビード落とすのに苦労したけど、ビードクリーム使っちゃえばそんなに力はいらないし、ベスパはホイールが二つに割れるから作業しやすかったかも。
前にロードバイクのタイヤ&チューブ交換したけど、そっちのほうが面倒だったな。
そういえばエアバルブをSIPのやつに変えた。数百円ぐらいだったので。
久しぶりにちゃんとした日記を書いたら写真が無駄に多くなってしまった〜。
肝心のレビュー的なアレなんだけど、走っていて振動とかロードノイズが明らかに軽減されたのと、グリップがあるかないかは別として、インド製のプアなタイヤじゃないっていう安心感と、不安なくカーブを曲がれるストレスのなさがとても快適。
それと、ステラ(スターデラックス)のフロントブレーキってディスクブレーキのくせにとにかく効きが悪くて、強く握るとすぐロックして怖かったんだけど、タイヤ交換してグリップ向上すれば少しは改善されるかな〜思ったら、、そんなことはありませんでした!!
フロントサスのダンパー抜けてるのも放置してるし、フロントブレーキの効きが悪いのは近いうちに何とかしたいな〜。しなきゃだな〜。
おわり。
2015年3月頃の話。 書こうと思って早数ヶ月、社畜ゆえに気付いたらもう7月も終わります、。 今回はステラちゃんのタイヤ交換をした話でも。なお、写真がクッソ多いので注意。 LML Stella 125 4T (StarDeluxe) のタイヤは、フロント/リア/ ... タイヤ.blogspot.com
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