最近の話。
前回の記事の続き。
VN2000に続き、そろそろステラちゃんのエンジンオイルも交換すっかなー思って買ってきたのがこのオイル。ちなスターデラックスの指定オイルは20W-50で容量は850mlね。
VALVOLINE ヴァルヴォリン 4Stroke 20W-50
今回はオイル交換作業〜。
総走行距離は3,283kmでっす。
まずは今回用意したものたち。オイルは850mlだけだから廃オイルの処分はトイレットペーパーとゴミ袋で問題なし!
てきとーに5分ぐらい暖気運転したらドレンボルトを外してオイル排出〜!前回のオイル交換から1,300kmぐらい走ってるだけだけどオイルは真っ黒。適正タイミングだね。
続いて、ストレイトナー(っていうの?)の取り外し〜。オイル中の異物をキャッチする役割があるんだけど目視した限りでは特に問題なし。
ドレンワッシャーは以前にVN2000のオイル交換をしたときに購入したこれに変更。ワッシャーが多層になっててオイル漏れを防いでくれるらしい。
排出オイルは作業中も滴り続けてるから、ここで作業を中断してマグネット付きドレンボルトを買いにナップス足立店へGO!
はい、売ってませんでした。っていうか調べたんだけど販売されてなかった笑。
スターデラックスのドレンボルトはM12でピッチ幅1.25なんだけど(俺のStar Deluxe 4S 125モデルの場合ね)、Amazonで調べてもM12×P1.25のマグネット付ドレンボルトっていうのはクルマ用のやつしか売ってなかった。まぁ使用には問題ないんだろうけど今回は待ってられないから作業を再開〜。
指定オイル量を850mlをジョッキに注いでゆっくりと注いでいく。オイル粘度が高いからドロドロしてて勢いよく注ぐと溢れそうになった。
エンジンをかけてオイルを全体に巡らせてから、もう一度オイル量をチェック。
うん、やっぱり適正量みたい。
スターデラックスのオイルゲージ確認は、キャップを差し込むだけでねじ込む必要はないとのこと。VN2000は奥までねじ込んでゲージ確認しろってマニュアルに書いてあったから、この辺はメーカーによって違うのかな。混同するから統一してほしいものだね。
てな感じでオイル交換終了〜。
肝心のインプレとしては、オイル粘度を15W-40からメーカー指定の20W-50に上げたんだけど、始動性やアイドリングには影響なし。軽く走ってみたけどトルクが落ちるってこともないかな〜。
それよりキャブ弄ってて燃調薄いセッティングだから、オイル粘度が高くて油膜が強い(エンジン焼き付き防止効果が高い)ことは安心できていいかも。
これでシェブロンの格安オイル(CHEVRON SUPREME 20W-50)を大量購入する決意が固まった。
あ、最初の写真は廃オイル処理用のトイレットペーパーでステラちゃんにTPA (Toilet Paper Attack)をしかけたときの笑。
LML Stella125 4T (StarDeluxe) エンジンオイル交換履歴
2013年7月頃 約0km AMALIE 15W-40
2013年11月頃 約700km AMALIE 15W-40
2014年6月頃 約2,000km AMALIE 15W-40
2015年3月 3,283km VALVOLINE 20W-50
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